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日本の建築基準は世界的にみても非常に厳格なもので、国民の生命・健康・財産の保護のため建築物の敷地・設備・用途について、その最低基準を定めた日本の法律です。
そのために建築用コンテナハウスとして成立する重要な点は、
①鋼材内容を証明する「ミルシート」
基準材料のJIS(日本工業規格)認定品を使うことという規定があります。
海洋輸入用コンテナはJIS鋼材は使っておりませんので、この規定の安全性を確かめることはできません。
②認定工場(Rグレード)にて躯体製作
安心安全の建築物を造るために、鉄骨工場も一定以上の技術力をもっていることが必要で非常に重要です。コンテナハウスとして①の鋼材利用の他に規定の溶接技術を証明できなければいけません。
上記の内容から国交省から認定を受けた工場にて躯体製作をしなければいけません。
提携工場の技術力と徹底したコンプライアンスのもと、施主様が安心してご利用できるように努めております。
非常に重要なのは施主様やハウスメーカー、各建築会社様がきちんとした工場の製作か、証明書などが偽造などされてないか、きちんと確かめることが必要です。
UT検査
超音波を試験体内部に伝播させて、きずから反射した超音波の強さと反射する範囲を元に、きずの大きさや形状を推定することによって、試験体の評価を行うものです。 適用対象は配管、橋梁などの鋼構造物の溶接部や部材に適用します。
仮組検査
躯体図面通りに溶接・制作されたコンテナを工場にて仮組を行い検査します。この際、ミリ単位で検査を行います。
中間検査
免許保持の有資格者が、溶接部分などに問題がないかUT検査含めた検査を中間に行います。
最終検査
最終的に全ての最終検査を行い、養生シートなども注文内容に応じ被せ港へ出荷体制となります。
リブミンピ株式会社では徹底した管理のもと
上記提携工場(Rグレード)と連携し躯体製作し建築しております
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宮城県仙台市のリブミンピ株式会社がお届けする各種サービス、コンテナハウス、コンテナサロン、コンテナ住宅、コンテナ美容室 など
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